リニューアルのお知らせ
いつも丸敏養魚場 オンラインショップをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。この度、より快適なショッピング体験を提供するため、当店のオンラインショップをリニューアルさせていただきました。
ご注意点
新しいオンラインショップでは、以下の点にご注意ください。
会員登録の再設定について
セキュリティ向上とサービスの質の向上のため、既存の会員の皆様には、新しいシステムへの移行に伴い、大変お手数ですが、会員登録を再度行っていただく必要がございます。再登録は簡単な手順で完了しますので、新しいオンラインショップでの初回ご利用時にご登録いただけますと幸いです。
新機能と改善点
新ショップでは、商品検索の精度向上、チェックアウトの簡略化、モバイル対応の向上など、多数の新機能と改善点を取り入れています。
旧オンラインショップのポイントについて
新しいオンラインショップへは旧オンラインショップのポイントを移行出来かねますので、ポイント分をクーポンでお渡しさせていただきます。
新しいオンラインショップのお問合せフォームから、会員登録に使用されました、お名前・メールアドレスをご送信ください。
残高を確認後、クーポン発行させていただきます。
お客様にはご不便をおかけすることと存じますが、これらの変更が今後のショッピング体験の向上に繋がることを確信しております。新しいオンラインショップへのご移行を心よりお待ちしております。
何かご不明点等ございましたら、お気軽にカスタマーサポートまでお問い合わせください。
今後とも丸敏養魚場をよろしくお願いいたします。
丸敏養魚場
NEW FISH最新入荷情報
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オランダ
オランダについて 病気にさえならなければ、非常に丈夫で水質の悪化や低温にも耐えうる強靭さを持っています。特に国内で生産されたものは日本の水に慣れているため、導入時の失敗が少ないです。導入直後は1~2日エサを与えずに様子をみたほうがよいでしょう。 金魚の多くは泳ぐのに適した体型、ヒレを持たず、遊泳力が強くありません。そのため強い水流を好まず、負荷の大きい水深のある水槽は適しません。また高水温、低水温のどちらでも調子を崩してしまいます。安定した水温を維持できるようにし、直射日光が当たらない場所で飼育する必要があります。 エサは市販されている人工飼料で特に問題ありませんが、熱帯魚用のものに比べ脂肪分の少ない専用品が適しています。水槽内の嫌や水草など、植物質のエサも好みます。美しい色彩を保つには色揚げ効果の高いエサも効果的です。金魚は非常に大食漢ですが、整った体型を維持し、水質の悪化を防ぐためにも少量を複数回与えた方が良いでしょう。特に冬は水温が低くなり活動が鈍るので、エサは少なめに与える必要があります。 金魚は極端にpHが低い水を好まず、pHを極端に下げてしまうソイルや、流木などを大量に入れたブラックウォーターでは調子を崩し易いです。また美しく大きな尾ビレを傷つけてしまうと、病気などにつながりやすいのでレイアウトや、混泳させる魚には注意が必要です。 飼育の注意点 金魚は基本的に温和なので同じ金魚同士や、小型の日本淡水魚などと混泳可能です。低水温に耐えられ、中性付近の水質で飼育できる温和な種が適し、ドジョウやハゼ類は混泳可能です。エビや貝との混泳も問題ありませんが、エビは導入時に捕食されやすいので隠れ家を十分に用意すると良いでしょう。 金魚同士で混泳させる場合は、泳ぎが苦手な種類や視力の弱い種類を中心に考え、活発な種類との混泳は控える必要があります。 追加で新たに金魚を導入する場合は細菌性の疾患や寄生虫を持ち込むことが多いので、必ずトリートメントを行い様子を見てから追加してください。外国産と国内産、国内でも養魚場ごとにキャリアとなっている病原が異なる為、混泳する際は十分に注意が必要です。 適正水質 中性~弱アルカリ性 適正水温...
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らんちゅう
らんちゅうについて 全体的に丸みを帯び、ずんぐりむっくりとした体型をしていて背鰭をもたず、ぎこちなく泳ぐ姿は可愛らしく愛着をもてる要素に溢れる金魚です。頭部には肉瘤とよばれるコブが発達することが特徴です。成体は、素赤か赤色と白色からなる更紗など黒色のものもいてバリエーションがあります。金魚の王様と言われている品種です。上見を基本として鑑賞します。個体形体、色彩、泳ぎ方を審査する品評会も開催されるほどで愛好家の多い品種です。餌は市販されている金魚用の人工飼料のみでも問題ありません。口が下向きについており、浮遊性の餌を食べることが苦手なので、沈下性のものを与えるといいです。肉瘤をより大きく育てたいのであれば、高たんぱく高脂肪の栄養価の高い餌を与えるなど工夫が必要です。 飼育の注意点 泳ぎが得意ではないので、泳ぎが早い金魚の中に入れるとなじめず、ストレスになり餌にありつけないこともあります。一緒に入れる金魚は、琉金やオランダなどの同じお腹の深いタイプの子がオススメです。仲間の江戸錦や桜錦の泳ぎが下手な丸い金魚が適しています。同じ体型同士で固めるのが統一感もあって好まれています。 適正水質 中性~弱アルカリ性 適正水温 10~25度 おすすめの餌 人口飼料、生餌
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コメット
コメットについて 吹き流し尾とよばれる長い尾はコメットや朱文金のみが持ち合わせる特長です。和金ほど体高はなく、胴体と尾を見れば容易に判別ができます。名前の由来はComet(彗星)ですが、長くたなびく吹き流し尾を彗星に見立てて名づけられています。コメットは更紗が基本色です。泳ぎは早く、尾が長いため優雅に見えます。手で追いかければ、想定外のスピードで逃げられてしまします。金魚界随一のスピードを誇るので、捕まえる際は網が必須。追ったりしなければ、ひらひらと泳いでくれます。その優雅な泳ぎはもちろん水槽飼育でも存分に楽しむことができます。和金同様、強健で食も太く大型化する傾向があり、丈夫で飼いやすく金魚飼育の入門にはオススメです。屋内飼育のみならず屋外でも飼育可能な金魚なので生活スタイルに合わせて飼育できる点も魅力的です。餌は人口餌で問題なく食べてくれますが、与えた分だけ食べてしまうので量は調節して与えましょう。性格は少々きつい傾向が強く、身体が小さい金魚に対して攻撃的になることがあります。 飼育の注意点 狭い水槽はストレスになり、突然死の原因につながります。複数匹での飼育が望ましいので、最低でも、45センチ以上の水槽をオススメします。動きがゆっくりした金魚との混泳はぶつかってしまったり、攻撃する可能性があるので避けましょう。また、メダカなど小型の魚は基本的に口に入るものは捕食してしますので混泳できません。力強く跳ねるのでガラス蓋は全面カバーのものを使用して重さのあるフタでしっかり飛び出し防止に気をつけて飼育するようおすすめします。 適正水質 中性~弱アルカリ性 適正水温 10~28度 おすすめの餌 人口飼料、生餌
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黒出目金
黒出目金について 可愛らしい見た目と愛嬌もあり、とっつきやすい魚といえます。昔から金魚すくいの挿し色として人気が高い品種です。両目の大きさ(バランス)をチェックしてみて下さい。また飛び出た目が傷つきやすいので水槽内のレイアウトや取り扱いにはやや注意が必要です。強健な品種であり、飼育環境だけ整えられれば問題なく飼育できますが、あまりにも丸い個体や尾の付け根の位置が高い個体などは転覆症に注意する必要があります。出目金はお腹が深く消化能力の低い品種になりますので、消化不良をおこしやすいので粒の小さいエサを複数回に分けて与えるのがいいです。また排泄物の量も多めで水を汚し易い面があるのでフンの分解を手伝ってくれるようなエサが好ましいです。黒出目金の色が落ちてきた場合は証明の店頭時間を長くするか、紫外領域の光りの波動が強化されている照明に交換するといいです。 飼育の注意点 水温は室内であればそこまで厳しく管理する必要はありませんが、25℃前後で設定して、水質はアルカリ性よりにするとなじみやすいです。ゆったりと泳ぐタイプですので、和金など素早い金魚との混泳は控えましょう。目が傷つきやすいので水槽のスペースなどには注意が必要です。購入してきた金魚は免疫が低下している場合があるので、数日は食塩欲による殺菌をかねてのトリートメントをするのがいいです。 適正水質 中性~弱アルカリ性 適正水温 10~25度 おすすめの餌 人口飼料、生餌
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桜錦
桜錦について 江戸錦から黒の発色をなくし、半透明鱗の紅白に改良して作出された品種です。普通鱗と透明鱗のバランスが美しく、何よりも白と明るい緋色のコントラストが美しいです。江戸錦ほどではないですが背に丸みを帯びた個体が多いです。元より上見で優劣が決められる品種で、頭部の肉瘤や吻端の発達は本家のランチュウに劣ってしまいますが、横見出の観賞価値は非常に高いです。選ぶポイントは主に背なりと色柄。滲むような緋の色使いで、単に紅白と呼べないグラデーションがかった体色をみせる個体もいます。餌は沈下性のものが向いています。肉瘤を持つ品種なので発達させたい場合は、高たんぱく、高脂肪の餌を選ぶようにしてください。 飼育の注意点 泳ぎが得意ではないので、泳ぎが早い金魚の中に入れるとなじめず、ストレスになり餌にありつけないこともあります。一緒に入れる金魚はランチュウや江戸錦の泳ぎが下手な丸い金魚が適しています。同じ体型同士で固めるのが統一感もあって好まれています。飼育方法は主にらんちゅうと同様です。 適正水質 中性~弱アルカリ性 適正水温 10~25度 おすすめの餌 人口飼料、生餌
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和金
和金について 尾はフナ尾と呼ばれる魚っぽいものが一般的ですが、三つ尾や四つ尾などのタイプもあります。金魚は全て和金をルーツとしており、和金を改良品種して様々な金魚が生まれました。金魚すくいなどで大量に泳いでいる小赤は和金の子供です。観賞用として人気なのは更紗の美しい三つ尾和金が多いです。背が白く、腹の底に赤が巻き、緋が段々模様になっているものが良いとされています。更紗に限っては模様がみんな違うので雰囲気の違う個体を混泳させて違いを楽しむのもいいです。飼育していれば15cmを超え、時には30cm以上に成長することもあります。泳ぐスピードは金魚一でヒュンヒュン泳ぎます。また最も丈夫で強健です。頭部、体高、尾、色柄などポイントも多く、厳選された和金はシンプルでありながらも錦鯉にも引けをとらない貫禄があり、長きにわたり金魚愛好家を唸らせ続けています。餌は人口餌で問題なく食べてくれますが、与えた分だけ食べてしまうので量は調節して与えましょう。 飼育の注意点 狭い水槽はストレスになり、突然死の原因につながります。複数匹での飼育が望ましいので、最低でも、45センチ以上の水槽をオススメします。動きがゆっくりした金魚との混泳はぶつかってしまったり、攻撃する可能性があるので避けましょう。また、メダカなど小型の魚は基本的に口に入るものは捕食してしますので混泳できません。力強く跳ねるのでガラス蓋は全面カバーのものを使用して重さのあるフタでしっかり飛び出し防止に気をつけて飼育するようおすすめします。 適正水質 中性~弱アルカリ性 適正水温 10~28度 おすすめの餌 人口飼料、生餌
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丹頂
丹頂について 丹頂鶴から命名された名は縁起物としても日本でも人気が高く、宮廷金魚の中では最も流通している品種です。頭部に赤い肉瘤を発達させ、他は全て真っ白というまさに日の丸カラーで美しい日本人好みの配色をした金魚です。高頭丹頂として出回る個体は頭が発達しており、中には目が隠れてしまうような個体もいます。長野県飯田地方で生産されている丹頂は赤みも濃く、肉瘤もしっかりしているものが多いです。非常に強健で飼育しやすく、金魚飼育の入門種としてもオススメです。また、人懐っこい性格でもあるので喜んで餌を欲しがる姿は飼育する場合にとても喜ばれると思います。食いしん坊なので、与えただけたべてしまいまだ欲しいとせがんできます。しかし、餌の与えすぎは体に負担をかけ消化不良による腹水病などの病気の併発も懸念され、水槽内の環境悪化にもつながりますので、餌の量には注意が必要です。赤く美しい肉瘤を楽しむには、水槽などで横から鑑賞する方法よりも鉢などに入れて上から見る方法がオススメです。頭や尾形も非常に安定しています。餌は赤虫など高たんぱく、高脂質のものを中心に三種類以上をバランスよく与えると肉龍の成長にも効果的です。 飼育の注意点 同じ水槽での他の品種を飼育しても、穏やかな性格なので性格上は問題ありません。しかし泳ぎが下手な金魚のため、泳ぎが早い、泳ぎの能力の高い金魚との混泳は控えましょう。食欲および食べる量に問題なければ異なるタイプでも特に問題ありません。/3の定期的な水替えとフィルターの設置、飼育数を減らすなどの工夫が必要です。 適正水質 中性~弱アルカリ性 適正水温 10~25度 おすすめの餌 人口飼料、生餌
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朱文金
朱文金について 和金に類似したスマートな体型と吹き出し尾をたなびかせて泳ぐ様が優雅で魅力的です。モザイク透明鱗に赤、白、黒、青の配色が成されているので個体差が激しくコレクション性が高いです。浅葱色の美しさは金魚随一とされ、その青さに惹かれるマニアも多いです。遊泳性が高く、水質や水温への適応力が高くて和金同様、強健で食も太く大型化する傾向があり、丈夫で飼育しやすいので、金魚飼育の入門種としてもおすすめです。餌は人口餌で問題なく食べてくれますが、与えた分だけ食べてしまうので量は調節して与えましょう。 飼育の注意点 狭い水槽はストレスになり、突然死の原因につながります。複数匹での飼育が望ましいので、最低でも、45センチ以上の水槽をオススメします。動きがゆっくりした金魚との混泳はぶつかってしまったり、攻撃する可能性があるので避けましょう。また、メダカなど小型の魚は基本的に口に入るものは捕食してしますので混泳できません。力強く跳ねるのでガラス蓋は全面カバーのものを使用して重さのあるフタでしっかり飛び出し防止に気をつけて飼育するようおすすめします。 適正水質 中性~弱アルカリ性 適正水温 10~28度 おすすめの餌 人口飼料、生餌
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東錦
東錦について 胴体に丸みがあり、肉瘤も頭を覆うように発達しています。丸みを帯びたシルエットは水槽での横見飼育でもその魅力を発揮します。加えて、半透明鱗の三色ということで、色柄における個体差が非常に大きいのも魅力です。赤と白のバランスがよく、黒が強く散在するといった王道のポイントはありますが、それにこだわらずに個体ごとの違いの面白さに注目してください。横身の飼育では、体高のある個体のほうが見栄えがよく、丸手のボリュームを活かす意味でも向いている品種です。見た目と違い割りとおとなしい性格をしています。動きが遅く泳ぎが苦手な傾向があります。餌はゆっくり沈んで一口で食べられる人口餌が食べやすいです。赤虫などたんぱく質の多いものを中心に三種類以上をバランスよく与えると肉龍の成長にも効果的です。 飼育の注意点 希少性が高く、養殖が始まってからの期間も浅いので他の金魚に比べて水質の変化に弱く、飼育は少し難しいです。飼育をするときは、週に一回の1/3の定期的な水替えとフィルターの設置、飼育数を減らすなどの工夫が必要です。 適正水質 中性~弱アルカリ性 適正水温 10~28度 おすすめの餌 人口飼料、生餌
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江戸錦
江戸錦について らんちゅうと東錦との交配で作出された品種です。生産地より江戸の名がつけられました。三色模様で背びれがないらんちゅう体型です。維持が難しい金魚とされ、浅葱色の美しい江戸錦が生産されていますが、作り手が少ないのが現状です。泳ぎ方は短い尾をふりふりしていて可愛らしさをかんじさせます。浅葱にばかり目が行きがちなキャリコ体色ですが独特の黒目なども出現し、元来上見向きとはいえ丸みを帯びた背なりのものが多く横見飼育も十分楽しめます。「紅白に浅葱」や「白黒」の個体も稀にみられますが、江戸錦の系統としては選別淘汰されてしまいます。餌は沈下性のものが向いています。肉瘤を持つ品種なので発達させたい場合は、高たんぱく、高脂肪の餌を選ぶようにしてください。日本発の金魚で野外で飼育することにも向いた金魚です。 飼育の注意点 泳ぎが得意ではないので、泳ぎが早い金魚の中に入れるとなじめず、ストレスになり餌にありつけないこともあります。一緒に入れる金魚はランチュウや桜錦の泳ぎが下手な丸い金魚が適しています。同じ体型同士で固めるのが統一感もあって好まれています。飼育方法は主にらんちゅうと同様です。 適正水質 中性~弱アルカリ性 適正水温 10~25度 おすすめの餌 人口飼料、生餌
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琉金
琉金について 和金よりも丸い体型をしており尾が長いため、ゆらゆらと優雅に泳ぐ点、体が丸いため大きくなり過ぎないことも飼育者が多い理由として挙げられます。ファミリーから長年金魚を飼育している愛好家まで、とにかく幅広い層に人気が高くポピュラーな品種です。強健な品種であり、飼育環境だけ整えられれば問題なく飼育できますが、あまりにも丸い個体や尾の付け根の位置が高い個体などは転覆症に注意する必要があります。成長する過程で尾びれをどれだけ美しく損なわないで成長させるかという点が琉金飼育の楽しみであり醍醐味でもあります。琉金はお腹が深く消化能力の低い品種になりますので、消化不良をおこしやすいので粒の小さいエサを複数回に分けて与えるのがいいです。また排泄物の量も多めで水を汚し易い面があるのでフンの分解を手伝ってくれるようなエサが好ましいです。また鮮やかな色合いが美しい金魚ですが、大きくなるにつれてその赤みが薄くなってきた場合は色揚げフードを併用してあげることにより、その美しさを保つことが可能です。 飼育の注意点 水温は室内であればそこまで厳しく管理する必要はありませんが、25℃前後で設定して、水質はアルカリ性よりにするとなじみやすいです。ゆったりと泳ぐタイプですので、和金など素早い金魚との混泳は控えましょう。購入してきた金魚は免疫が低下している場合があるので、数日は食塩欲による殺菌をかねてのトリートメントをするのがいいです。 適正水質 中性~弱アルカリ性 適正水温 10~25度 おすすめの餌 人口飼料、生餌